熱中症にご注意ください
みなさま、こんにちは。
三井佑司です。
梅雨あけましたねー、暑さハンパないですねー
今日は35℃まで気温があがったようです。
先ほど訪問から帰ってきましたが、「地獄か」と思いました。
ということで、熱中症に特に気をつけないと危ない時期なので注意喚起です。
最近は屋内で熱中症になるケースが50%あったということです。
これはもうエアコンを適切に使えているかどうか?がとても重要だということですよね。
ここで気をつけたいのが、自分や周りの人が暑いかどうか?で判断していると危ないということです。
特に高齢者の場合は暑いと感じる感覚が鈍っているので、暑いと感じたときは室温は30℃越え、35℃越えということもザラにあります。
私は訪問で施術に行くんですが、室温めちゃくちゃ高いのにエアコンつけない方、たくさんいます。その時は「エアコンつけましょ!熱中症になりますよ」と言ってつけていただきます。
夏の訪問はエアコンつけてるか?熱中症の危険はないか?の見回りの要素も多分にあります。
解決策としては、温度計を設置して、「室温28℃以上になったらエアコンつける」「自分が暑く感じてなくてもつける」というふうに機械的にしてしまうことです。
これでかなり予防になると思います。
ご高齢の親、親族を持つ方々、熱中症予防の参考になれば幸いです。
熱中症は命も落とす結構危険な疾患ですからね、ご注意ください。