感染症情報の受け取り方

みなさま、こんにちは。
三井佑司です。

急に寒い日が増えてきましたね。
1週間前まで半袖で過ごしていたのがウソみたいです。
暖かくお過ごしくださいね。

さて、今日は「感染症情報の受け取り方」についてです。
新型コロナ、インフルエンザ、アデノウイルス、A群溶血性連鎖球菌などで引き起こされる
感染症の情報って、みなさんはどこで入手していますか?

新型コロナウイルスに関しては、今年の5月8日以降はテレビやニュースで報道される機会が極端に減りましたよね。第9波(5月〜10月くらい)が来た時もそれは変わらない状況でした。
つまり、テレビを見ていても感染症情報は正確に受け取れなくなりました。

情報を待っていても受け取れないんですよね。

ですが、感染症情報はあります。
今は、自分から取りに行けば見られるんです。

横浜市で出しているこちらのページには、横浜市で流行している感染症の情報を毎週出しています。(横浜市感染症情報センター:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/eiken/idsc.html
特に「直近週の区別警報・注意報一覧表、5週間の区別・年齢階級別一覧表およびグラフ、5年間の推移(基幹定点は除く)」が見やすくおすすめです。

今、警報級に流行しているのが、インフルエンザ、咽頭結膜熱、A群溶血性連鎖球菌、流行性角結膜炎ですね。
区別、年代別にも統計が見れて自分の周囲のリスクが見れてわかりやすいですね。

病院からの情報で「薬の在庫がとても厳しい」とのことなので、この冬は感染対策をしっかりするのがいいですね。うちもしっかりやっています。
具体的にはマスク、手洗い、消毒、うがい、3密を避ける行動。コロナ禍で培った感染対策がそのまま使えます。(インフルエンザの場合、手洗いは石鹸をつけて、と推奨されています)

みなさまの健康を願っています。ではではー

Follow me!